論稿シリーズ
解説記事
コラム記事
- 将棋倶楽部24におけるponanzaの69連勝をどう見るか
- 将棋のルールは完璧か?:「最後の審判」が提起したこと
- 棋士の粘りと棋力:強い人は粘らせない?
- 棋士の手数とレート差:平均手数から棋力が分かる?
- “将棋の神様”ってなんだろう? 1:本居宣長と小林秀雄 2:完全解析と予知
- floodgateにおける手数とレート差:棋士との違いは?
- 手数分布はガンマ分布で近似できるか?
- 手数と進行度:あと何手?
- 一局面の合法手の最大数が593手であることの証明
- フィッシャークロックルールについて:規則に優劣はあるか?
- 将棋の消費カロリーは何ワット?
- 将棋の局面数 1:局面数は無量大数 2:分岐の迷宮
- 将棋の棋譜数:“10の220乗”説の真相!?
- 序盤の局面数:駒組みは宇宙の星々より多い?
- アルファベータ法の筆算:これであなたもコンピュータ!?
- 水平線効果は何が問題なのか?
- スイス式競技会:WCSC一次予選を例として
- 羽生名人が第2期電王戦に出場する確率は?
- 人間の値打ち 1:不正判定における許容リスク 2:統計的判定基準
- チェスの不正解析 1:Regan教授曰く 2:調査手法 3:固有レーティングとは?
- ニコニコ超将棋会議3五角は成立していたか?:合議と熟議
- 合議の効能:三人寄れば……
- 将棋は酔歩ではない?:酔歩模型と手数分布
- 評価値という数値 1:一歩百点? 2:勝率と酔歩模型
- 平均手数で分かる読みの類似度:floodgate棋譜集の分析
- 先手と後手:どちらが有利?
- ソフトの相性:ふたりの距離の統計的概算
- ミニマックス法の有効性 1:Silver論文の私的解釈
資料
- イロレーティングにおけるレート差と勝率との関係
- 棋士の棋譜整理とレート算出:棋士棋譜集(2015年11月版)
- floodgateの棋譜整理とレート算出:floodgate棋譜集(2012年版)
- floodgateの棋譜整理とレート算出:floodgate棋譜集(2013年版)
- floodgateの棋譜整理とレート算出:floodgate棋譜集(2014年版)
- 棋士の「粘り度」ランキング(2015年11月版)
- floodgateの棋譜整理とレート算出:floodgate棋譜集(2015年版)
- 連続対戦における信頼区間の計算
- floodgateの棋譜整理とレート算出:floodgate棋譜集(2016年版)
- floodgate棋譜集レートの最尤法との比較一覧(2012~2016年版)
- 2016年版floodgate棋譜集における半期毎のレート推定
今後の課題(TODO)
今後、調べていきたい課題を書いておきます。もし「こんなことも知りたい」ということがありましたら、コメント欄やツイッターでお知らせください。ただし、この研究所は一人で細々とやっているものなので、研究や発表には非常に時間がかかります。
- 棋風について
- コンピュータ将棋のモデル化について
- 戦法・戦型の分類方法について